メディカルSMP
メディカルSMPの特徴は、短期間で確実に見た目を変えられることです。
メディカルSMPとはアートメイクの一種で、薄毛治療を目的とした医療行為です。もちろんタトゥーとは別物で、役所も薄毛治療として認識しています。
「植毛の傷跡を隠したい」「ここさえもう少し髪があれば」という部分的な悩みや、毛母細胞が死滅して育毛剤では手が打てない人、今まで解決策が見つかりにくかった生まれつき薄毛の人の悩みにも応えられる施術として新しく導入され、副作用の事例はなく、AGAと併用・育毛剤と併用の両方が可能です。
施術の料金・進め方はカウンセリング(無料)でじっくり話し合って決定します。一方的にプランを押し付けられるということはないので、相談や施術に不安がある人も安心です。
メディカルSMPってなに?
メディカルSMPとは、針とインクを使って頭皮に色素を注入することで毛根を描き、
まるで髪の毛が生えているかのように見せる技術のことです。
日本ではあまり聞きなれませんが、海外ではポピュラーな施術で
イギリスから世界各国に広がってすでに10数年が経っています。
タトゥーとは別物
なんとなく「それってタトゥーなんじゃないの?」と思うかもしれませんが、
タトゥーとは全くの別物で、れっきとした医療行為です。
このことは都内複数の区役所も薄毛治療として認めていて、
「SMPをした職員を薄毛治療の一つとして公平に扱います」と明言しています。
どうして導入したの?
遺伝や生まれもっての薄毛を治療するには、この方法しかない!
と注目したのが、表参道首藤クリニックです。
確実ですぐに改善できる唯一の薄毛治療法として、
表参道首藤クリニックは日本初のSMPチームを立ち上げました。
日本初・しかも「クリニック」という医療機関の名前がついているくらいなので、
腕前はもちろん衛生面など隅々まで行き届いています。
日本ではまだメジャーではないのでつい不安になってしまいますが、
病院でプロの医者にオペをしてもらうのと同じことです。
なので、そこは心配しすぎずプロを信頼して大丈夫だといくぞうは思います。
どんな人に向いている?
具体的にどんな人に向いているのか、大きく3つにわけて紹介します。
短期間で見た目を変えたい人
施術後その場ですぐに効果を感じられます。
育毛剤や薄毛治療薬は何ヶ月、あるいは年単位で効果を待つことも少なくないですが、
メディカルSMPにはその待ち時間がなく、短期間で見た目を変えたい人にはオススメです。
施術にかかる時間も短く2~3時間で終了するので、
午前中に施術して午後から仕事に行くという人もいるくらいです。
植毛の傷跡を隠したい人
メディカルSMPは施術範囲の幅が利くので、狭い範囲や部分的な施術も可能です。
「植毛の傷跡を隠したい」「育毛剤を使うほどじゃないけどここだけ髪が薄い、、」など、
「ここさえなんとかなれば」というかゆいところに手が届く細やかさがあります。
性別は問わず、女性だと分け目や生え際の修正をする人が多いです。
未成年も保護者の同意書があれば施術できるので、老若男女問わず相談できるのも安心です。
生まれつき薄毛の人
いくぞうが一番大きいと思うのが、今まで改善策を見つけるのが難しかった
先天性脱毛症の人の改善策になり得ることです。
また、病気や事故などで髪が生えてこない人も対策できます。
でも施術したらバレるでしょ?と思う人が多いかもしれませんが、
公式サイトで「今まで施術をしたことを指摘された方はいません」とQ&Aで堂々と言っています。
それでも気になる!という場合は、もっとわかりづらく少しずつ施術するプランを
カウンセリングで提案してくれるので、バレるのが心配な人も納得いくまで話ができます。
料金プランは?
公式サイトのQ&Aでは、料金の平均を約30万円~50万円と言っていますが、
ざっくり範囲ごとに紹介すると
- 小さな範囲(名刺半分大のサイズが目安)→100,000円~150,000円
- M字部分、分け目などの密度アップ→150,000円~250,000円
- もう少し広いと250,000円~
このようになっています。
「生え際だけ気になる」「一部分だけ薄い」という人なら、
育毛剤を使い続けてじっと効果を待つより時間とコストがグッと短縮されます。
詳細の料金はカウンセリング(無料)の際に話し合って決めるので、
一方的にバカ高いプランを押し付けれらることはなく、納得した上で施術できる安心感もあります。