豆乳 アレルギー

該当したら要注意!育毛前に読みたい豆乳アレルギー概要

MENU

該当したら要注意!育毛前に読みたい豆乳アレルギー概要

いくぞう

 

このページでは、豆乳によるアレルギーについて解説しています。

 

アレルギーになりやすいタイプ、飲めば飲むほどアレルギーになりやすいかなど、心配事を見極める情報を集めています。

 

原因や実際の患者さんのデータなど、すべて独立行政法人国民生活センターの資料をもとにまとめているので、きちっとした裏付けのもと書いています。


豆乳でアレルギーになりやすい人がいる?

先に結論を言うと、

 

  • カバノキ科の花粉症の人
  • リンゴ、モモ、サクランボ、ナシ、ビワを食べるとのどがかゆくなる人

 

当てはまったら、豆乳によるアレルギーが発症しやすい人です。

 

「豆乳でアレルギー?」とちょっと意外ですが、独立行政法人国民生活センターによると、
実際にアレルギーを発症したという相談が、2008年度以降の約5年間で15件出ています。

 

単純計算で1年に3件なので、件数がムチャクチャ多いわけではないですが、
ほかの大豆食品ではアレルギー症状が出ず、豆乳だけ発症というピンポイントな事例もあります。

 

毎日豆乳を飲もうと考える人は、気に留めておきたい情報です。

 

アレルギーが起こる理由

大豆による食物アレルギーは、主に2つの原因で発症します。

 

  1. 大豆を原材料とした食品を食べる
  2. カバノキ科花粉症の人が豆乳を飲む

 

最近は花粉症に悩む人が増えているので、「2」が増加していると言われています。

 

豆乳を飲んでアレルギーが出る原因は、カバノキ科花粉に含まれるアレルゲンのそっくりさんが
大豆にも含まれているからです。

 

芸能人で例えると、カバノキ科花粉に小栗旬くんが入っているなら、
大豆にはおばたのお兄さん(小栗旬くんのそっくり?芸人さん)が入っている、みたいな感じです(笑

スギ花粉なら無関係

花粉症ならみんな危ないというわけではなく、
あくまでカバノキ科の花粉(シラカンバ、ハンノキなど)です。

 

なので、スギ花粉で大豆アレルギーになることはありません。

 

ただ、どちらも花粉の飛散時期がかぶっていて、症状だけでは判別がむずかしいです。
(カバノキ科植物の開花時期は1月〜6月)

 

医療機関でのアレルギー検査が必要で、血液検査で知ることができます。

 

バラ科の果物も要注意

果物アレルギー

 

大豆以外に、バラ科の果物にもアレルゲンそっくりさんは含まれています。

 

具体的には、

  • リンゴ
  • モモ
  • サクランボ
  • ナシ
  • ビワ

 

これらを食べてのどがかゆくなったり唇がはれたりする人は、
豆乳は少しずつ警戒して飲むのがベターです。

 

量とアレルギーのなりやすさは比例する?

「豆乳をたくさん飲んだ分、アレルギーになりやすくなるの?」というと、そうではないです。

 

今、豆乳など大豆製品を症状なく食べられているなら、今後も摂取し続けて大丈夫です。

 

ただ、カバノキ科花粉症や果物のアレルギーのある人は、
現状問題なくても今後アレルギーを発症する危険性はグッと高いので、油断禁物です。

 

アレルギー患者さんの実例

実際、豆乳でアレルギーが出た人がどうやって過ごしたかのデータがありました。

どんな人?
  • 39歳女性
  • 今まで花粉症以外の病気はない
  • 豆乳でアレルギー症状が出た記憶はない
  • ほかの大豆製品をふつうに食べている
兆候はあったか?
  • 27歳から春の花粉症を発症
  • 33歳からリンゴを食べるとのどがかゆくなるようになる
  • モモ、ナシ、サクランボでも同じ症状が出る
アレルギー発症時について
  • 発症日:2012年5月某日
  • 朝食時、スーパーで買った豆乳飲料を200ml飲む
  • 15分後、のどの痛み、かゆみが始まり、鼻づまり、まぶたの腫れ、顔面の発赤などの症状
  • その後、のどが詰まる感じがあり、声もかすれてきて息苦しくなる
  • 救急車で救急病院受診、アレルギーの治療を受けて改善
その後の経過
  • 豆乳は一切取らない
  • その他の大豆製品では通常問題ない
  • 豆腐やもやしのサラダは少しのどがかゆくなることがあるので、そういう製品は控えめにする

豆乳は飲まないほうがいいの?

以上が、病院が発表した典型的な患者さんの実例です。

 

リアルなデータなので、豆乳に恐怖感が生まれる人もいるかもしれないですが、
食べ物さえ気をつければ、発症後もふだん通りの生活ができています。

 

そもそも豆乳は、メリットがムチャクチャ豊富な食品です。

 

カバノキ科の花粉症や果物アレルギーの人はお医者さんに要相談ですが、

そうじゃない人は毛嫌いせず豆乳の恩恵をどんどん取り入れていってほしいです。

 

 

関連ページ